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私たちは時に自然と対峙・征服してコントロールすることにより科学・工学を発展させてきました。それは大きな成功を収めましたが、その副作用として、例えば環境問題などの、困難な問題がでてきました。私たちは自然と対峙・征服するのではなく、協調・協働する"つき合い方"を考えてみてもよいのではないかと思っています。

"ハーネス"とは馬の轡(くつわ)のこと。轡を架けられた馬は操作されているとは思っていません。ただ、自分の好きな方向に走っているだけ...でも実はその方向は轡によってコントロールされているのです。そのような自然とヒトとが協調し協働できるような新たな方法--ハーネスの科学--をつくりあげていきたいと思っています。

具体的には、医療・環境に関連した以下の課題に取り組んでいます。
+ 新型インフルエンザの新たな治療法に向けて
+ 生物多様性のしくみの解明

SCI Lab.の主な研究プロジェクト
ハーネスの科学
名古屋大学 大学院情報科学研究科 複雑系科学専攻/情報文化学部 自然情報学科 複雑システム系 鈴木泰博研究室